AFA卒業生の会社が画期的なパンプスを開発、販売開始!

卒業生の小野崎さん(マスターコース+レッグアロマ修了)は、

浅草で歴史のある靴製造メーカーを経営されています。

AFAで学ばれた自然療法フットケアのコンセプトに沿った、

デザイン性があって足にも良いパンプスを試行錯誤しながら試作を重ね、

資金的にも東京都の助成事業としてサポートを得ながら、

ついに今までなかった画期的なパンプスのラインアップを開発、

販売にこぎつけました。

●このパンプスの画期的な点●

ワイズが B/C/D/E/EE と5幅も揃っている!
(サイズ 22.5-24.5)

それぞれに普通/外反母趾タイプがあって選べる!

それぞれに希望のデザインと革を載せられる!

ほぼオーダーに近いラインアップです。

販売方法は、サロンでの予約制対面販売とネット通販の2通り。

サロンは、今まであった人形町のサロン「アンヨエクック」が

「&ステディ」としてリニューアルオープンします。

●パンプスの詳細と販売・サロンの紹介はこちら
http://andsteady.com/about.html

ぜひ1足、手に入れてみてはいかがでしょう?
お客さまにも自信をもって勧められる靴になるかも知れません。

靴の踵のフィット感を改善するには?

なかなか市販の靴でぴったりくるものはないと思うのですが、
中でも幅と踵の大きさが合わないものが多いです。

幅はプレーンシートでころしの調整をすると思いますが、
踵をおさめるところが大きくて包まれている感じがないので
いくらカウンターがしっかりしていても少し踵のズレを感じます。

踵のフィット感を良くするためには調整はどうしたらよいでしょうか?

【スクールより】

踵部分は、靴で足を挟み込むような形でのフィッティングはしません。

重要なのはボールジョイント部分での「ころし」であり、
ころしがきちんと効いていると足がかえる時に靴がついてくる
(踵が抜けない)
という状態→正しいフィッティングの状態、となります。

単純に言ってしまいますと、

・ころしが効いている→踵が抜けず、踵の部分がゆるく感じても靴ズレしない
・ころしが甘いと→踵が抜けてしまい、踵内側にパッドを入れたりしても
 靴ズレしてしまう

といった感じになります。
この感覚がつかめるよう、ご自身の靴でぜひ体感してみてください。

ただ、足の骨格的に踵が細い方が増えており、靴の中で踵が泳ぐような
不安定感を感じられる方もいると思います。

そんな方には、Rーウェッジの左右使い→踵にすり鉢状の構造を作り、
踵にかかる重心をセンターに集める。のが有効です。
靴の中で踵の位置が安定し、落ち着く感覚が得られます。
これもぜひやってみてください。

横浜で自宅サロン中心に活動中の卒業生さんから近況

★横浜の大庭さんが、HPを開設されました。

横浜・洋光台 
リフレクソロジー&フットケアサロン ふきのとう
http://fukinotou07-foot.health.officelive.com

♪自宅サロンを中心に、高齢者ディサービスや地域の講習会などで活動中です♪

近況として・・・

ウォーキングレッスンについて。
ずっと個人レッスンのみでしたが、
「歩き方の基本を知る」「参加者同士の交流」というコンセプトなら、
講習会という形も良いのでは?と考え、何度か開催してみました。

興味のある人は来てくだって、みなさんの足のお悩みを一緒に考えていきながら、
「足・靴・歩行の大切さ」を共有することが出来たと思います。

靴やウォーキングは、人それぞれの今までの意識や形があるので、
アドバイスも含め、ケースバイケースでかなり悩むこともありますが、
基本を思い出しつつ、頭をフル回転させながら対応をしています。

土台がしっかりしているAFAの技術に感謝しながら、
これからも日々勉強していきたいと思います。

こんにゃく足のためのセルフエクササイズ

足が弱いこんにゃく足の人に対して、
自分でおこなってもらうセルフエクササイズとして
有効なものはどのようなものがありますか?

【スクールより】

趾を使った正しい歩行で足を強化していくのが基本ですが、
そのほかに次のようなセルフエクササイズが有効です。

・立ち姿勢でゆっくり、かかとの上げ下げ運動
・イスに座って、床に敷いたタオルを趾でたぐり寄せる運動
・イスに座って、ゴルフボールなどを趾でつかむ運動

こんにゃく足と体型の関係は?

足が弱い「こんにゃく足」と体型が細いのは無関係でしょうか?
いくらかは関係あるでしょうか・・・?

【スクールより】

一般的に「こんにゃく足」の方には全体の体型も細い方が多いようです。

これは、成長期の外あそび不足やその後の歩行不足などの影響により
代謝レベルが低く、全体の骨・筋肉の充実度が低いためと推測されます。

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